ゆかた

★夏のお出かけの着物

 

ゆかたは、濃い色は昼間に着るとすがすがしく目に映り、淡い色は夜に着ると周りが暗いため、さわやかに目に映ると言われています。

昔から、藍色地や白地のゆかたが一般的だったのはこのためですが、最近では洋服のような柄も増えてきて着こなしも個性的になってきています。

 

ゆかたには、カジュアル感がありますし、実際に夏には花火やお祭りへのお出かけにカジュアルに着こなすことが多い着物です。

一方で、演劇を見に行ったり、会食をしてりするお出かけに向いた柄のゆかたもあります。

 

ただ、柄が変わっても、カジュアル、セミフォーマルのどちらにも使えるのがゆかたの特徴です。

カジュアルな場合はゆかた一枚で着て、長襦袢着ることでお出かけ用の着こなしになります。

 

ゆかたに似合う帯結び

文庫

ゆかたの帯結びの基本とも言えるのがリボンを作る文庫結びです。

リボンがかわいいことから若い人向けの帯結びと思われがちですが、リボンの大きさや向きを変えることでご年配に方まで幅広く使うことができます。

 

ヤの字

帯締めを使った帯結びでカタカナの”ヤ”に見える結び方です。

帯や帯締めの色を選ぶことで、幅広い年齢層に対応できる帯結びです。

 

蝶結び

へこ帯を使うと失敗が少ないのが蝶結びです。

また、帯板を使うことで前帯に幅を持たせるとやわらかなへこ帯が素敵に見えます。