着付けで開業~私が開業するために息子が手伝ってくれた方法

着付けで開業を目指されている方のために、少しでも参考になればと思ってまとめてみました。

まず大前提として、着付けをするのに資格は必要ありません。

どこかの衣装会社にお勤めになることが目的の場合は必要になるかもしれませんが、自ら開業する場合は全く不要です。

私の場合は、京都の貸衣装会社での着付けの経験がありましたので、技術面では問題ありませんでした。

また、貸衣装の仕事の際に接客もやっていましたから、お客さんがいればいつでも仕事ができる状態でした。

つまり、着付けの技術と接客の経験があれば、どなたにでも着付けで開業はできるということになります。

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もちろん、そこまで単純な話ではないですが、それでも必要以上に難しく考える必要はないと思います。

私の場合は、息子のアイデアであった”リスクの少ない無店舗で可能な”出張して着付けをするビジネスを始めることにしました。

当時は、ホームページでの集客がそこそこ一般的になってきた時代でした。

息子にシンプルなホームページを作ってもらい、予約フォームと予約電話番号を表記しての簡単なスタートでした。

集客についてもシンプルでした。

集客、つまりホームページへのアクセスの集める方法としては、当時はまだ利用者も少なかったPPC広告と呼ばれるインターネット広告を使いました。

ヤフーで言えば、ヤフーリスティング広告、グーグルで言えば、Googleアドワーズというサービスです。

当時は、PPC広告と呼ばれるクリック課金型広告は単価が安かったので参入しても小リスクで済みました。

また、多少のリスクを取って手探りで始めたのですが、当初から思いの外反応が良く、すぐに最初のお客様から予約が入ったのを覚えています。

その後も、ホームページだけで”ほぼ”何もしないでも予約が入るようになり、卒業時期などの繁忙期には土日はほぼいっぱいになるまでに集客ができました。

素人で個人で開業した私が順調に予約が取れた理由は、着付け料金をホテルや美容院などの競合相手よりも安くしていたことと、ホームページにしっかりと写真を出していたことだと思っています。